埋もれた価値に光を当てたい。
オフィス・シロは、アーカイブクリエイター・岩崎量示による実践拠点です。
地域・構造物・企業活動・個人の営みに埋もれた価値を見つけ出し、記録と文脈を設計することで、将来へひらかれたアーカイブとして再構成します。
ローカルで新しいものを作るのではなく、すでにそこにある価値を記録し、構造を与え、物語として立ち上げる。
それが、オフィス・シロの基本姿勢です。
見過ごされてきた風景、地域資源、創作活動。
それらは「ないもの」ではなく、まだ光が当たっていないだけの存在です。
アーカイブを創り、アーカイブから創る。
オフィス・シロはその設計から組み立てます。
プロジェクトは基本的にスモールスタートを前提とし、持続可能な構造を目指します。
時間をかけて向き合うこと。その積み重ねが、やがて物語となり、次の行動を生み出すと考えています。
オフィス・シロは、北海道の廃線跡に残るコンクリートアーチ橋・タウシュベツ川橋梁を長らく撮影している岩崎量示が主宰しています。
岩崎は2005年より同橋梁の記録を継続。写真・映像・出版・展示を通じて、長期アーカイブを構築してきました。
失われゆく構造物と向き合う中で実感したことは、価値は新しく作られるのではなく、すでにそこにあり、コンテクストの理解によって可視化できるものだということ。現在は写真家としての活動にとどまらず、北海道を拠点に、アーカイブ設計者として地域や構造物の記録と再構築に取り組んでいます。
代表/岩崎 量示
